【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#35 公園に行くといつまでも子どもが帰ってくれません (1/2ページ)
「1人でできる子になる『テキトー母さん流』子育てのコツ」の著者の立石美津子が、ママ達の育児の素朴な疑問に応えるQ&A連載、【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】をお伝えします。
第34回は『食が細いのですがどうしたらもっと食べるようになりますか?』の疑問にお応えしましたが、第35回のテーマはこちら。
■夢中でやっていることを中断させられるのは辛いもし、連ドラを見ているとき、バチッとテレビの電源を切られたらどうでしょう?
Lineをしているとき電源が落ちたらどうでしょう?
続きをやりたいと思いますよね。そして、イラッときてしまいますよね。
子どもにとって公園で夢中で遊んでいる真っ最中に「もう、遊ぶの止めなさい!」と言われるのは、これと全く同じなのです。
ママにとっては“わがままな困った行為”に映ることも、子どもから言わせると「僕が夢中になっていることを中断させる困ったママの行為だ」と思っているでしょう。
■どうすれば子どもが言うことを聞いてくれる?まだ、遊んでいたいのに親から「これこれこうしなさい」と命令されるのは不快なものです。
こんなときは選択肢を与えましょう。
・ブランコ10回こいだらおしまいにする? 20回こいだらおしまいにする?
・(公園にある時計が読める子だった場合)4時で帰る? それとも4時10分で帰る?
・あと100数える間遊んでいる? 50数える間、遊んでいる?
どれを選ばれても親が困らない選択肢を与えるのです。
もし、それでもぐずっていつまでも帰らなければ、「公園で長く遊んでいたから、家に帰ってテレビを見る時間が少なくなってしまった」「ゲームは今晩はできない」などその代償を負わせましょう。
何かを得たら何かを犠牲にする自己責任を体験させるのです。
遅くなったからといってすべての時間をずらし、就寝時刻も「今日は帰りが遅くなったから少し遅くまで起きていてもいいわよ」なんて決して言ってはなりません。