「人とのつながり」が寿命に関係するって本当? (1/2ページ)

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「人間は社会的動物である」などといわれることがありますが、同時に近年では核家族化や引きこもりの問題など人とのコミュニケーション、親族や地域とのつながりが希薄になってきているともいわれていますね。
今回はこの「人とのつながり」が寿命に関係するという研究について、医師に解説していただきました。 最近、親しい人と会っていますか? みなさんの中にも、仕事や学業、家事や子育てなどに追われていたりして、幼なじみや親しい友人とは考えてみれば何年も会っていない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、いったん連絡が途切れてしまうと、何となく気後れしてしまったりして、会いたいな、どうしているのかなと思っても、なかなか連絡が取りにくくなってしまうことも多いですよね。
時に寂しくは感じることがあっても、友人や周囲の方とのつながりが切れてしまうことが、自分の健康やひいては寿命にも関係する、といわれていることをご存知の方はそう多くないかもしれません。 孤独な人のほうが短命? この、人とのつながりが寿命に影響するといわれる根拠の一つになったものとして、米国で行われた研究があります。
この研究は数千人を対象として、その方の人とのつながり、例えば一緒に暮らしている配偶者の有無や、友人の数、親せきなどとの付き合い、あるいは趣味のサークルやボランティア活動、近所づきあいなどの形で社会とのつながりを多く持っている人のほうが、孤独な生活をしている人に比べて、長生きをする傾向があることを実証したものです。
この研究によると、孤独な生活をしている人は明らかに短命であることが多いという結果が出たそうです。この傾向は、男性ももちろんそうですが、女性でより顕著であったといわれています。

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