内藤瑛亮監督が語る映画『ライチ☆光クラブ』、「14歳で感じていた暗い感情から大人になっても解放されない人間もいる。そういう人間に関するお話だと思っています」 (1/3ページ)

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内藤瑛亮監督が語る映画『ライチ☆光クラブ』、「14歳で感じていた暗い感情から大人になっても解放されない人間もいる。そういう人間に関するお話だと思っています」
内藤瑛亮監督が語る映画『ライチ☆光クラブ』、「14歳で感じていた暗い感情から大人になっても解放されない人間もいる。そういう人間に関するお話だと思っています」

古屋兎丸によるカルト的人気を誇るコミックを、『先生を流産させる会』(12)などの気鋭監督・内藤瑛亮が実写映画化した『ライチ☆光クラブ』のBD&DVDが発売中だ。「14歳で感じていた暗い感情から、大人になっても解放されない人間もいる。そういう人間に関するお話だと思っています」と監督は説明してくれたが、これぞまさしくAOLニュース読者諸君のための映画じゃねえか、おい! 監督のありがたい熱メッセージもちょうだいしたぞ!


●映画化に際しては、原作との距離感が大切になると思いますが、この点はいかがですか?
 
そうですね。離れすぎても近づきすぎてもよくないですよね。たとえば武器については、原作ではパチンコ玉ですが、これをまま実写化してしまうと絵的にそれほど映えはしないんです。当初の脚本では改造ガス銃みたいなものにする案がありましたが、美術部のスタッフがもっとガチガチに作りこみしましょうということで(笑)、結果的に映画の中のデザインになりました。

キャラクター毎に微妙にデザインなども変えましたが、それも結果的にライチの世界観と親和するものになったと思っています。


●原作者の古屋さんは今回の映画化には、どのようなスタイルで関わっていますか?
 
ある程度脚本が固まった段階で、一度古屋さんにお会いしました。NGかもしれないという心配もあったので方向性の報告をしたところ、映画として面白ければ大丈夫というスタンスでいて頂いたのでよかったです。反対に作品として面白くなりそうなアイデアも頂いて、それをフィードバックすることもありました。

銃などのディテールについては特にリクエストはなかったですが、物語の結末について言及をいただきました。最後に少年たちは殺しあうけれども、ライチとの純愛が立ち上がり、少女は生き残っていくということは崩さないでほしいと。だから、陰惨なだけじゃなく、そこには救いや希望がほしいというお話をもらいましたね。
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