年収1000万円も!見下されがちだけど実は稼げる職業トップ5 (2/2ページ)

Suzie(スージー)

ニューヨークのセントラルパーク動物園の近くに屋台を出しているホットドッグスタンド経営者によると、ニューヨーク市の公園管理を請け負う機関に、カートの駐車料金として年間3,000万円も支払っているといいます。

それでも利益的にまったく問題ないそうです。

■2位:空港の手荷物運搬員(年収1,020万円)

航空関連の仕事というと、パイロットや客室乗務員などが憧れの職業として挙げられます。

しかし、空港で働く人々にはさまざまな役割があるのです。なかでも荷物運搬員は、場合によっては年収1,020万円も稼げることがあるといいます。

その秘密はチップ。

時給自体は空港内のレストランのウェイターやウェイトレスとほぼ同じですが、さまざまな人の行き交う空港内では、多くのチップを手にすることもあり得るのでしょう。

■1位:ゴルフ場のハザード清掃員(年収1,020万円)

ゴルフは、産業としての経済効果が数十億円にもなる人気のスポーツです。

ゴルフ場には池やバンカーなどのハザードが存在し、とにかく沢山のボールがハザードをはじめ、ゴルフ場中に散らばっています。

ハザード清掃員は、この見つけたボールを集めて中古で転売することで大きなお金を手にすることができるのです。

お給料そのものは高額でなかったとしても、稼げる職業はあります。印象だけで馬鹿にしたり見下したりできませんね。

(文/hazuki)

【参考】

5 Jobs You Think Are For Losers (That Pay Six Figures) – cracked.com

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