『文房具図鑑×デルガード』文房具好き少年・山本健太郎君の解説付きシャープペンシルを徹底検証! (3/3ページ)
実際に書くときは、2,3回のノックで十分なので、芯が折れないようにドキドキしながら書く必要は全くなく、鉛筆やボールペンのように思い切り力を入れて書ける。手元にあった一般的なシャープペンシルは、ペン先から少ししか芯が出ていないというのに、ちょっと力を入れるとすぐにポキッと折れてしまう。

「デルガード」を使って気づいたのは、我々はシャープペンシルを使うとき、芯を折らないように…と知らず知らずのうちに気を付けてしまっているということ。「デルガード」を使ってこのようなストレスから解放された気がした。
また、もう一つのデルガードの特長は、芯詰まり防止機能。誰もが一度は経験したことがあるであろう、ペン先に短い芯が詰まってしまう現象だが、なんと「デルガード」には、ペン先に短い芯が詰まらない仕組みだそう。これは非常にうれしい。
ただ、「デルガード」はノックに少し力が必要で、消しゴムのキャップに空いている丸い穴の跡が親指についてしまい、若干痛い。そして、書き心地についてだが、書き始めは心なしかやや硬い感じがする。きっとバネが作用するためだろう。

記者はそれほど筆圧が強くないため、普段使いで折れる機能は必要としない。健太郎君の言う通り、マークシートのような色を塗る時に芯が折れるストレスを感じていたため、使い分けて使用するのがベストだと感じた。これから受験や資格試験を控えた人に、ぜひ手に取ってもらいたい商品。勉強中に芯が折れるイライラから解放されるのは、かなりすがすがしいだろう。
『文房具図鑑×デルガード』は全国の東急ハンズ限定販売だ。