18歳の大坂なおみ、第28シードのバンダウェイを破って快調スタート [全米オープン] (1/2ページ)

テニスデイリー

18歳の大坂なおみ、第28シードのバンダウェイを破って快調スタート [全米オープン]

 アメリカ・ニューヨークで29日、「全米オープン」が開幕した(8月29日~9月11日/ハードコート)。

 大会初日は男女3人が登場。18歳の大坂なおみ(日本)が第28シードのココ・バンダウェイ(アメリカ)を6-7(4) 6-3 6-4で破り、全米オープン・デビューを白星で飾った。しかし、第30シードの土居美咲(ミキハウス)は世界ランク102位のカリナ・ビットヘフト(ドイツ)に4-6 1-6で思いがけず完敗。西岡良仁(ヨネックス)は第23シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)に3-6 5-7 4-6と、セットを奪うことができなかった。

   ◇   ◇   ◇

 ニューヨーク出身のアメリカ人・バンダウェイと、ニューヨーク育ちの日本人・大坂の対決に、13番コートが沸いた。185cm、70kgのバンダウェイと180cm、69kgの大坂は、どちらも時速190km台のサービスを頻発するパワープレーヤー。追い込まれても攻め込まれても、逃げるより力で押し戻すような強気なプレースタイルは、お互いに自分自身とプレーしているような感覚だったかもしれない。

 第1セットは両者1回ずつブレークしてタイブレークへ。3-3から先にミニブレークしたのは大坂だったが、そこから4ポイントを連取され、バンダウェイがこのセットをものにした。最後の2ポイントは連続エースになす術がなかった。

 しかし、チャンスがあったセットを落とした失意より、競り合った手応えを力にするように、第2セット以降は「もっとリラックスして、集中するようにした」と大坂。第1セットは15本あったアンフォーストエラーが第2セットでは4本に減らしたところに、「集中」の成果が表れていた。もちろんゲーム数の違いはあるが、バンダウェイのほうは逆に11本から13本に増えている。

 2度のブレークに余裕すら感じられた第2セットだったが、最終セットは苦しかった。両者危なげないサービスキープで迎えた第7ゲームは大坂のサービスで0-40。ここからピンチをどうしのいだか、どんな気持ちだったかは「覚えてない」というが、サービスだけでの3ポイント連取だった。1ポイント目はファーストサービスに失敗したが、バンダウェイの荒々しいプレーに助けられ、リターンの強打が大きくアウト。

「18歳の大坂なおみ、第28シードのバンダウェイを破って快調スタート [全米オープン]」のページです。デイリーニュースオンラインは、スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る