【元園長先生の☆保育園あるある】#1 「え、それって演技…?」朝の泣き別れ後の子どもの行動 (1/2ページ)
働くママが増えている昨今、多くのママが保育園にお子さんを預けて朝会社へ出勤されていることでしょう。子どもを保育園に預けた後、それは“ママの知らない世界”と言えます。
ママが普段みることのない園児達の日常、そして可愛い園児たちがみせてくれる“あるある行動”について、元保育園園長の筆者がシリーズ連載でお届けしていきます。
保育園あるあると言えば、朝の登園時に見られる、子どもの泣き別れが思い浮かぶママは多いハズです。
第1回の今回は、保育園の“泣き別れあるある”と子どもが笑顔で登園し、気持ちよく仕事に向かうためのヒントをお伝えします。
■子どもの泣きが長引くのには、「ママの気持ち」が関わっている!保育園へ慣れる速さは子どもによって全く違います。1週間も経たないうちに泣かずに来る子もいれば、1ヶ月以上泣いて登園する子もいます。
できれば、1日でも早く泣かずに保育園へ行って欲しいけれど、一体どうすれば良いのでしょうか。
実は、子どもの泣きが長引く原因には‟ママの気持ち”が大きく関わっています。
保育園へ初めて預けるママにとって、不安があるのは当然のことでしょう。
別れ際に泣いているわが子を見たらなおさらです。
そんなママの不安を子どもは感じ取り、子どもはさらに激しく泣いてしまうのです。
■泣く原因は、意外なところにもある
初めは泣かなかったのに、数ヶ月たってから泣き出した、という例もあります。
子どもはちょっとした変化でも感じ取り、反応することがあります。
「今まで泣かなかったのにどうして?」と思うかもしれませんが、たまにはそんなこともあると寛容に受け止めてあげましょう。
もしも長引くようなら、原因を考えてみましょう。
たとえばママの仕事が忙しく、数日のお迎えが少し遅くなっただけでも、子どもには不安材料になります。
他にも、夫婦仲の良し悪しが保育園での子どもの様子に顕著に表れます。
子どもには理解できないような会話でも、雰囲気などは感じ取ることができますから、子どもの前ではケンカは決してしないことです。