5時間以下の睡眠はNG!腎臓を元気にして疲れをとる6つの習慣 (1/3ページ)
「疲れがなかなか取れない」「だるくてやる気が起きない」「むくみが気になる」……。
これらの症状が1つでも当てはまる人は、腎臓の働きが弱っている可能性があります。
「腎臓の働き」といわれてもピンとこない人も多いかもしれませんが、実は腎臓は体内の老廃物を排出してくれる、とても大切な臓器なのです。
今回は『疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい』(寺林陽介&内野勝行著、アスコム)から腎臓を健康にするための生活習慣をご紹介します。
腎臓が元気になれば、身体の疲れが取れ、むくみや冷えの改善にもつながります。日頃不調を感じている人は、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。
■腎臓の働きと疲れには深い関係がある!
腎臓は老廃物の混じった血液をろ過し、身体にとって不要なもの(老廃物)だけを尿として排出するという働きをしています。
そのため腎臓の働きが悪くなると、必要なものが排出されてしまったり、老廃物が身体や血液中に溜まり血液がドロドロになって血行が悪くなったりします。
このような状態になり、身体に必要な酸素や栄養が行き渡らなくなると、身体が疲れを感じるのです。
さらに、血管や心臓に負担がかかり動脈硬化や心臓病などの病気を招く恐れもあります。
■腎臓を元気にして疲れをとる6つの習慣
(1)就寝2~4時間前はものを食べない
起きている間に働き続けた内臓は睡眠によって疲れをとり、調子を整えます。
そのため、一晩あたりの睡眠時間が5時間以下の女性は、7~8時間の女性に比べて腎機能が早く衰えるリスクが65%も高いことがデータから明らかになっています。
腎臓を休ませるためには寝る前2~4時間前はものを食べないことも大切。食べ物が体内にあると、腎臓は睡眠中も水分や塩分の調整をしなければいけません。
就寝前は入浴などで体を温め、血流をよくするのがおすすめだそうです。
(2)身体を冷やさない
特に東洋医学では「腎は冷えに弱い」といわれています。