【微笑みの国タイ】チェンマイで出会った人々の笑顔に、気付けば自分も笑ってた (4/4ページ)
「サワディージャーオ」。バンコクの「サワディーカー」よりものんびりしたリズムのチェンマイの「こんにちは」の挨拶を教えてくれたのは、ホシハナヴィレッジで出張マッサージに来てくれた女性。
一軒家サロン「オアシス・スパ」にちょっと贅沢なマッサージを受けに行ったときに担当してくれたマッサージ師さんは、おおらかであたたかい雰囲気の女性。
「あ、また笑ってる。」
人懐っこくて、笑顔がとても素敵なチェンマイの人々と話していると、自分まで子どものような笑顔になっていることに気付きます。
古くから他民族との交流が盛んで、外から入ってくる文化や人々に寛容な風土のあるチェンマイの懐の広さが、旅行者をこんなにも居心地よく、自然体でいさせてくれるのかもしれません。
微笑みの国タイ、その中でも、特に素朴でゆったりとした時間が流れる古都チェンマイを訪ねて、たくさんの笑顔に出会ってみませんか。
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