2020年代にはコメントが兵器!将来有望な近未来の職業10種 (3/6ページ)
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大学の研究機関や大手製薬会社、バイオサイエンス企業などが、フリーランス・バイオハッカーに複雑なDNA構造を振り分けて解読を依頼し、結果を集めて、全体的な解読を行うということが起きるでしょう。
そしてその結果、次の10年の大きな問題に対する基礎研究となることでしょう。
それは、高齢化社会におけるがんの治療法であるとか、グローバル化が進むにつれて、いっそう状況が深刻になる新たな感染症のワクチン開発であるとか、はたまた気候変動などの問題についてです」
以前、難問のタンパク質構造を解く鍵となる酵素を、オンラインゲームをプレイしていたグループが発見したというニュースがありました。
掲示板のスレッドに、みんなの知恵を集めて解決へ向かうというスタイルは、「電車男」以来よくありますが、その結果ががんの新しい療法や、ワクチン開発につながるというのは、未来の働き方の象徴的なスタイルかもしれません。
■5:ビッグデータ・クリエイティブ・ディレクター
「私たちの衣服や、家、自動車、オフィスに設置した装置から、日々集める大量のデータを読み解き、大量のデータがいわんとすることを意味があって使いやすい形で伝えるのが彼らの役割です。
この仕事をするには、3つの鍵となる才能が必要です。第一にパターンを読み解く繊細な能力、第二に難解さに切りこむシャープな質問能力、そして生まれながらのストーリーを物語る能力です」
ビッグデータをどう使うかについては、いまも議論されています。でも効率的にビッグデータを活用するために必要なのは、物語を語る才能です。この仕事に限らず、未来の仕事のキーワードのひとつは「物語力」なのかもしれません。
■6:宇宙ツアーガイド
宇宙ツアーガイドと聞くと、なんだかわかりやすそうに感じますが、実際のところはどうなのでしょうか? 「明日の仕事」では、このようにいっています。
「宇宙ツアーガイドは膨大な知識を使い、搭乗する宇宙船の航路のなかで、訪問すべきもっとも興味深い場所のリストを構築します。