流行についていくこと、心から楽しんでいる?流行依存の心理<前編> (4/4ページ)

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他人にどうみられているかを気にして、自分というキャラクターをつかめずにいる人は、自分がブレていたり、もしくは自分がない状態。とりあえず流行っているものを着て、「変だよ」といわれてないコミュニティで安心しているのです。流行っているものを身につけておけば「それ、なんか変じゃない?」といわれたとしても、「え? 知らないの? これ、今流行っているんだよ」と人の優位に立つことができます。

これは逆にいえば、もし自分の個性や好みで選んだものを「それ、なんか変じゃない?」といわれたら、心が折れてしまうということ。

もし、自分の好みで選んで「変だよ」といわれても「そうかー。でも、私これ好きなんだよね」くらいで、傷つく必要はまったくないのですけどね。



ショッピングにいったとき、「本当にこの服が着たくて買うのか」「この服を着たとき、ワクワクするかどうか」をよく考えて服を選んでみてくださいね!


【山名裕子】



メンタルオフィス「やまなmental care office」代表臨床心理士。


大学にて心理療法の心得と技術を学び、2013年に臨床心理士の資格を取得する。主に認知行動療法によってカウンセリングをすすめ、心の専門家としてメディア出演をはじめ幅広く活動中。

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