いなり寿司を極めるとこうなる! これぞ「正統派いなり寿司」の極み / 松むら 北千住 (1/3ページ)
いなり寿司
108円
いなり寿司は日本人のソウルフード。江戸時代より受け継がれてきたレシピは、最近になってさまざまな「枝分かれ」を生みつつある。現在、いなり寿司の形容は大きく分けて、伝統の味を堪能できる正統派、伝統をさらに追及した進化系、個性を付加した亜流の3種類。
・まさに「正統派いなり寿司」の極み
伝統的ないなり寿司は、甘辛く煮詰めた油揚げに、酢飯を詰めたシンプルなもの。しかしシンプルだからこそ「その範疇で新たなステージ」を表現することが難しい。月並みから脱することが難しい。その「追求の到達点」という名の偉業を成し遂げた店が、いなり寿司専門店「松むら」である。今回ご紹介する松むらのいなり寿司は、まさに「正統派いなり寿司」の極み。


・持ち帰って食べるのが基本
この店は基本的に持ち帰り専門。店主の厚意により店内で食べることもできるが、いなり寿司と手巻き寿司を注文し、店内で待ち、完成したら持ち帰るという流れが基本だ。あらかじめ電話で予約をしておけば、少量でも作っておいてもらえる。
運が良ければ、いなり寿司の完成を待つ最中、店主が激レアな「海苔巻きいなり寿司」を作ってくれることがある。これに関しては別途、他の記事にて紹介したい。