ついに「ハイハイ」が始まった!赤ちゃんにお家でケガをさせないための対策 (2/2ページ)
「まだそんなに身動きが取れないし……」と油断していたら、あっという間に隣の部屋まで移動していた! なんてこともあります。
階段のあるお家では、勝手に上り下りできないように柵を付けるなどの対策を忘れずに。
玄関の段差も、赤ちゃんにとっては大事故になりかねない大きな段差ですので、注意が必要です。
(2)誤飲に注意
ハイハイができるようになった赤ちゃんは、自由に動けることがとにかく楽しくて、あっちこっち動き回ります。
気になるものを見つけて、そこまでハイスピードでむかう姿はとても可愛いですが、ケガをするのではないかとハラハラしますよね。
棚の角やテーブルの脚におでこをぶつけてしまうなどのケガも起こりやすいですが、もう1つ気を付けなければならない事故が“誤飲”です。
6ヶ月~1歳ごろは、おもちゃだけではなく、リモコンや携帯電話など何でも舐めて確かめようとします。
小さなものだと飲み込む危険性もあるので、床に何か落ちていないか常にチェックするように心がけましょう。
いかがでしたか?
ハイハイが始まる時期から2歳頃までが最も事故の多い時期でもあります。
安全な環境のもとすこやかに成長していくために家族が守ってあげましょう。
【画像】
※ Dragon Images, spass / shutterstock
【筆者略歴】
※ 藤實智子(ふじみともこ)・・・元認可保育園園長。現在は一時保育室「ママズスマイル」の施設長として0歳から小学生までの児童を預かる。同時に、なぜ保育士が増えないのか、待機児童が減らないのかという問題を現場の立場から考え解決するため、保育施設のサポートや保育士の相談事業等を行う。