SMAP解散で考える「ビジネスなかよし」は罪なのか? (3/4ページ)
人として好きになれないし、相性もよくない。
ただ、その人の〝個性や能力〟は正しく評価するし、おたがいが手を組んでなしえる〝グループとしての仕事〟も大切にしている。
そのために、現場ではなすべき態度でなすべきことをする。
これができていれば合格点であり、〝なかよし〟と呼んでいいと思うし、「私のイメージどおりに、もっとわちゃわちゃして!」と望むのは、酷なことなのかもしれません。
大抵の人は、仕事とプライベートの2つの世界で生きています。
けれどジャニーズは、仕事とプライベートの狭間に〝もうひとつの領域〟をもっています。思うにこれは、かなりしんどいことなのです。
【私たちが目にするジャニーズ】
1)テレビ、コンサートなどで見せる歌、演技など。
2)コンサートMC、プライベート風のロケで見せる、〝素〟とされる姿。
3)舞台裏での顔や、完全なプライベート。
上記の(2)こそは〝もうひとつの領域〟で、多くのファンはここを見て〝素〟と認識してしまいます。(2)と(3)がほぼイコールの人もいれば、180度異なる人もおりましょう。
が、ここを突いても、幸せが飛び出す確率は低そうです。
いつまでも〝なかよし〟なジャニーズを見るために、〝なかよし〟の定義は締め付けすぎないほうがいい......。
そんなふうに、思うのです。
※とあるアイドルグループ......ジャニーズとは限りません。
文/みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック"女子マインド学"を提唱。