【元園長先生の☆保育園あるある】#4 ハイハイで追っかけ回す!? 赤ちゃんの「後追い」で心得ておきたいコト (1/2ページ)
ママが普段みることのない園児達の日常、そして可愛い園児たちがみせてくれる“あるある行動”について、元保育園園長の筆者がシリーズ連載でお届けしています!
第3回は『お友だちと食べると嫌いなものも食べられちゃう!』をお届けしましたが、今回の保育園あるあるは、“赤ちゃんの後追いあるある”についてです。
ハイハイが始まってしばらくすると、それまで自由に動き回っていた赤ちゃんが急にママの後を追うようになります。
いつかは後追いしなくなるとわかっていても、24時間子どもに監視されているようでママにとってはストレスになってしまいますよね。
今回は後追いの時期をどう乗り切るか、元保育園園長の筆者がお伝えします。
■後追いは成長のあかし後追いの時期は、10ヶ月から2歳くらいにかけて最も多い時期です。
後追いが何ヶ月も続くとうんざりしてしまうこともあるでしょうが、これは子どもがしっかりと成長しているあかしなのです。
生まれたての頃は視力が弱く、ぼやけて見えていたママの顔が、成長と共に段々ハッキリと見えるようになります。
人の顔の区別がつくようになると、一番安心できる人はママだと感じて他の人に抱っこされると泣くというような“人見知り”が出てきます。
それから手足の筋力が付き、ハイハイもしっかりとできるようになるとママの後を追いかけ始めます。
このように心と体の発達があってこそ、後追いができるようになるのです。
■保育園児も後追いはする?小さい頃から保育園にいる子どもは、色々な人に慣れているため後追いをしないようなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
保育園では、母親代わりである保育士の後を追う時期があります。
子どもによってはほとんど後追いをしない子もいますが、特定の保育士でないと泣くという子もいます。
担任は、ママのように慕ってくれる子どもをいとおしく感じることもありますが、離れると泣かれるため、なかなか帰れないという状況に苦労することもあります。