ドイツ観光で外せない!ゲーテやショパンが愛した古城の街、ハイデルベルクを歩こう (1/3ページ)
ドイツを代表する観光地のひとつ、ハイデルベルク。
古城が連なる観光街道「古城街道」を代表する美しい古都です。
ドイツ最古のハイデルベルク大学がある大学都市としても知られ、18世紀からゲーテやショパンといった多くの詩人や芸術家が訪れ、この街をたたえる作品を生み出しました。
ライン川の支流であるネッカー川と山々、情緒あふれる古城と旧市街が織りなす風景が訪れる人々を包み込みます。ドイツを旅するなら外せない、ドイツの魅力が凝縮されたハイデルベルクの街を歩いてみましょう。
旧市街の中心部が、マルクト広場。1544年に完成したレンガ造りの聖霊教会が重厚なたたずまいを見せるかたわら、大勢の観光客や地元の人々が思い思いのひとときを過ごしています。

マルクト広場からネッカー川方面に歩くとほどなくして見えてくるのが、カール・テオドール橋。1788年に選帝侯カール・テオドールの命によって建設された強固な石橋で、人気の撮影スポットのひとつ。橋の上や対岸からは古城の姿を望むことができます。

旧市街側には双塔を持つユニークなデザインの橋門があり、落とし戸で橋を封鎖できるようになっています。これは当時フランス軍に対する防衛のためのしかけで、かつては市の城壁の一部でした。

橋のたもとには愉快な猿の像が。この猿が手に持っている金色の鏡を触るとお金持ちになるという言い伝えがあり、観光客に大人気のマスコットです。