ドイツ観光で外せない!ゲーテやショパンが愛した古城の街、ハイデルベルクを歩こう (2/3ページ)

マルクト広場から見て、ネッカー川とは反対方向にある山の上にたたずんでいるのが街のシンボル、ハイデルベルク城です。ドイツ三大名城のひとつにも数えられるこの古城をなくしてハイデルベルクを語ることはできません。

旧市街から城までは坂道を徒歩でのぼるほか、市庁舎の近くにある乗り場からケーブルカーを利用することもできます。
ハイデルベルク城は13~16世紀にかけてプファルツ選帝侯の居城として建てられた古城。「レ・ミゼラブル」で有名な劇作家ヴィクトル・ユーゴーが好んで散策した場所としても知られています。幾度も戦禍に巻き込まれ、都度修復されたのち、18世紀に廃城となりました。


現在はなかば廃墟のようになっていて、「華やかな王侯貴族の城」というイメージとは大きく異なります。ですが、こうしたノスタルジックな姿だからこそ、風情ある旧市街や周囲の自然環境と一体になって、ハイデルベルクの比類なき美しい景観をつくりあげているのです。
ハイデルベルク城を見学した後は、旧市街を歩いてみましょう。旧市街のメインストリート「ハウプト通り」にはカフェやレストラン、ショップが連なり活気に溢れています。