20代は40代の約半分?精子が減少する理由は若者の食生活にあった! (2/2ページ)
塩ビ系は、焼却するときにダイオキシンが発生することでかなり有名ですが、問題はそれだけにとどまりません。塩ビ系のラップに含まれる柔軟剤は、安全性が確認されておらず、女性ホルモン作用があると考えられています。
ですので、ラップを選ぶときは安全なポリエチレン製の無添加のものを選ぶようにしましょう。
お弁当やお惣菜を温めるときは、お皿の上に移してからコンビニやスーパーで売っている、お惣菜やお弁当やインスタントの食品。これらはほとんどがプラスチックの容器に入っていますよね。また、「このまま電子レンジで温めて大丈夫です」と書かれているものも多く目にします。
しかし、プラスチックの容器に入ったまま加熱することによって、環境ホルモンが食品に溶け出します。コンビニなどでお弁当を買う場合は、容器から出して陶器の入れ物に移し替えて温めるほうがいいでしょう。
食品添加物の多い食物を常食しない人間が一生の内に摂取する食品添加物の量は200キロ(=ドラム缶1本分)ともいわれています。そう聞くと、少しゾッとしませんか?
スーパーやコンビニでは、安くて手軽なインスタント食品やお弁当がたくさん売られています。急いでいるときや自炊が面倒なときなど、ついつい買ってしまいがちですが、それらにはたくさんの添加物が使われているのも事実。なるべくコンビニやスーパーのお弁当・お惣菜には頼らず、自炊を心がけたいところ。
食物繊維の多く入った食事を心がける
ダイオキシンは一度体内に入ると退出されにくい、非常にやっかいな物質です。人間の場合、体内濃度が半分になるには、最低7年かかるといわれています。
しかし最近の研究では、「食物繊維」がダイオキシンの排出に一役買っていることが分かりました。体内を循環しているダイオキシンを小腸で吸収し、体の外に排出してくれるのです。
ごぼう・にんじん・玄米酵素など、食物繊維の多い食材を選んで、体にいい食事を心がけることが大切です。
ふだんの生活の中で、環境ホルモンに汚染された食品を口にする機会は数多くあります。そのため、環境ホルモンを100%避けるのはなかなか難しいもの。ですが、なるべく1食1食を大切にして、大切な彼の精子を守ってあげたいところですね。