【IT×アフリカで社会を変える!】早大3年大嶋康浩が、大学生に伝えたいこと【学生記者】 (4/5ページ)
そして、これは今の自分のことなんですけど、その努力をいざ始めると、何もできない自分、市場にとって価値なき自分、という現実がどんどん突きつけられて泣きそうになります。そんな中で成果、成功に向けて歩んでください(笑)。
失敗して失敗して、ちっぽけな自分を諦めたくて、それでももうちょっと頑張ってみるか……ということが積み重なればいいなって思います。本当、社会に出たらどうしようもないくらいショボいな自分という現実を受け入れないといけないのが最高につらくて楽しいですよね(笑)。
―― なるほど。もはやすごすぎてよくわからない……(笑)。 他にはありますか?
大嶋:他には「規模感」の話が好きなんですよね(笑)。
どういうことかと言うと、「グローバルで働きたい!」とか「世の中のトップリーダーになりたい」って言うこと自体は全然良いことだと思うんです。だけど、そう語る人は、自分がその規模感に対して今何ができているか、そもそも目標に向かって動けているかっていう、今やっていることと自分が将来やりたいことの規模感の乖離を見極める必要があると思います。
―― なるほど。そこで大嶋くん流の見極め方はありますか?
大嶋:そうですね。この乖離を見極めるときに、「足りないことを素直に認める」ことってすごく重要なんですけど、僕自身もなんですが、それができてない大学生がとても多いと思います。
この乖離を確認するための指標として、数字とかお金といった定量的な成果がすごく重要になってくると思います。将来動かしたい人やお金などの規模と現状の規模との乖離を知るということなんですが、これが自分のキャリアやスキルの見直しにつながると思います。
特に夢が大きい人ほど、客観的な目線で自分の属しているコミュニティーや自分自身に対して、理想との乖離の有無やその程度を知るべきです。
一つのコミュニティーのみに身を置くと、往々にしてこの乖離が見えづらくなりますから、余裕があるときには自分が尊敬するような人物の周りのコミュニティーに関わりを持つことは極めて有意義だと思います。
そして、「夢のために今の心地いいコミュニティから離れる」ことを厭わないでほしいと思います。