日大生必見!! 日本大学本部主催の留学プログラム「ケンブリッジ・サマースクール」って?【学生記者】 (1/3ページ)

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みなさん、こんにちは! 日本大学法学部4年のヒラリーです。
そろそろ夏休みも終わりが近づいていますね。なかにはもう学校が始まっている人もいるのでは? みなさんはこの夏どこかに旅行、留学等に行きましたか? 今年はどこも行けなかったと……いう日本大学の大学生(以下、日大生)に、ぜひ行ってほしいところがあります! それは日本大学本部が主催するサマースクールです。日本大学のサマースクールは、ケンブリッジ(イギリス)とエリザベスタウンカレッジ(アメリカ)に毎年8月の1か月間滞在するプログラムになっています。今回は、私が参加したケンブリッジのサマースクールにスポットを当てていきます。

ポイントその1: 参加資格は日本大学に在籍する学生
私が参加したケンブリッジ・サマースクールのSLコースというコースは日大生の1~3年なら学部を問わず誰でも参加できます。そのため、他学部との交流ができ、友だちもできやすいです! そのつながりは今でも続いていますし、年に1回は飲み会を開いて集まっているほど(※日本大学は学部一個で1つのキャンパスなので、他学部との交流することや他学部の講義を受けることは地理的にも物理的にも難しいんです)。
「日本大学の4年生・院生でも参加できるプログラムはないの?」という先輩方には、PGというコースもあるので、挑戦してみてはいかがでしょうか(※ただし、このコースは大学院への進学を前提にしているため内容が専門的で、レベルが高いです。そして、参加資格もSLと比べて少し厳しい点にも要注意。くわしいことは日大の国際交流課のホームページを見ましょう)。

ポイントその2: 授業が豊富!
次は、授業についてご紹介します。授業の数は全部で7個あり、その中から好きな授業を選択することができます。私が受けたのは「Contemporary British Society」という授業。これはいわゆるイギリスの現代社会制度・文化を学ぶ授業です。

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