恐るべきダイエッターズ・ハイ 栄養失調になっても気がつかない! (1/3ページ)

Doctors Me

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最近では「痩せ姫」と呼ばれるような、痩せることへ対して強い執着を持つ女性のかたが増えてきているそうで、拒食症や摂食障害などの危険が促されています。

そんななか、極端な食事制限や過酷なダイエットを続けていると、脳内が「ダイエッターズ・ハイ」に陥る場合があるそうです。

今回は生命の危険さえある「ダイエッターズ・ハイ」の脅威について、医師に解説していただきました。 ダイエッターズ・ハイ
ハードなダイエットを続けて急激に痩せてきているのに、本人はつらいなどころか、幸せで充実していて、かつ活発に日常生活を送っている状態をいいます。 ダイエッターズ・ハイのメカニズム 過激なダイエットを続けていると、脳にある視床下部という部位から、人がストレスを強く感じた時に分泌されるCRHというホルモンが分泌されます。

このホルモンの作用によって食欲を抑制し、頭の働きや身体的な活動を促進することでストレスを排除しようとするメカニズムが働きます。

さらに、CRHが脳下垂体に働きかけて「脳内麻薬」などと呼ばれることもあるβーエンドルフィンという物質が分泌されます。このβーエンドルフィンの作用により、幸せな感じや充実感が現れると考えられています。

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