セリーヌ・ディオン、マネージャーだった亡き夫の追悼ソングをリリース

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セリーヌ・ディオン、故夫の追悼ソングをリリース
セリーヌ・ディオン、故夫の追悼ソングをリリース

 セリーヌ・ディオン(48)が8日、マネージャーだった故夫レネ・アンジェリルを追悼する楽曲『リカバリング』をリリースした。

 セリーヌの感情が詰まった新曲では、レネが咽頭ガンとの闘病の末1月に亡くなった後の自身の心の葛藤が表現されており、「回復している/私が失くした希望/魂の一部/犠牲を払った」「少しずつ/1日ずつ/1歩ずつ/悪を振り払う/私の安らぎを取り戻して」という歌詞が含まれている。

 さらに、セリーヌは曲の中で自身が不安に囚われ、ずっと後悔にさいなまれていることを告白し、最後に「私が彼を愛していると彼に伝えて。私の心の安らぎを取り戻して」と締めくくっている。

 この新曲はポップ界のスター、ピンクとのコラボ曲となり、セリーヌは5月のビルボード・ミュージック・アワードでピンクに会ったことに感謝しているという。「彼女に会ったとき、私は『私を助け、前に進ませ、ずっと行き続ける道具、荷物みたいなものを私に与えてくれる、曲を書く時間をとってほしい』って言ったの」とセリーヌは振り返る。

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