ドライアイだけじゃない!眼科医が指摘する「夏に注意すべき目の症状」とは? (3/3ページ)

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紫外線を防ぎ、長期的な目の健康にもつながるレンズに注目!
岡野先生が院長を務めるスマイル眼科クリニックで推奨しているのが、従来のUVカットレンズに比べ、紫外線を2倍以上もカットしてくれるという「ルティーナ」というメガネです。通常のレンズと変わらず透明のため、サングラスのようにTPOに左右されることがありません。

また、「ルティーナ」という商品名の由来となっているのは、「ルテイン」という成分です。ルテインとは、紫外線から目を守るため、もともと体に備わっている成分です。しかし、ルテインを体内で新たに生成することはできないため、年とともに減っていく一方です。

ルテインが減少すると、ドライアイや眼精疲労、白内障や黄斑変性といった目の病気にかかるリスクも高まるため、紫外線を目に浴びない努力をすることが、長期的な目の健康にもつながるのです。

連日の猛暑ではひとごとではない!「脱水症状」も目に異変を引き起こす!?
さらに酷暑に注意したい「脱水症状」も、実は目と無縁ではありません。体における水分量の不足は筋肉の働きを鈍らせることから、目を支える筋肉の動きも低下し、かすみ目を引き起こすことがあります。また、別のコラムでもご紹介している「翼状片(よくじょうへん)」という病気も、漁師やサーファーなど、強い日差しのもとで活動する人に多く見られることから、紫外線が一因だと考えられています。

今回ご紹介したように、夏は目に異変を引き起こす要素であふれています。

目はもちろんのこと、健康的に夏の暑さを乗り切るためにも、室内温度の調節や紫外線予防を心がけ、思いきり夏をエンジョイしてくださいね!

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