実は数字でわかる!関係者が明かす「いい不動産会社の見抜き方」 (1/2ページ)
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数字
そろそろ、1年で2番目に引越しが多いといわれる秋の引っ越しシーズンです。
転勤などで引越しを考える際には、賃貸マンションやアパートを探すことになると思いますが、そんなときには、どの不動産会社にしようか悩むはず。
そして選ぶ基準として多いのが、「全国的に名前が知られているような大きな不動産会社」だということではないでしょうか?
たしかに大手の不動産会社には、「たくさん物件を持っていそうで、紹介してくれる件数も多そう」といった印象がありますが、実はそうではないのです。
それどころか、街の小さな不動産会社も大手の不動産会社も、紹介を受けられる件数に大差はありません。なぜなら紹介物件のほとんどを、不動産会社しか持っていない情報ネットワークから引っ張っているケースが多いから。
では、なにを基準に不動産会社を選べばよいのでしょうか?
■免許番号前につけられている番号がポイント
不動産会社を経営するには、国や地方公共団体から免許をもらわなければなりません。都道府県をまたいで全国で営業する大きな不動産会社は、国(国土交通大臣)から免許の交付を受けます。
一方、本店のみで営業する場合は、その事務所や店舗の所在地である地方公共団体(たとえば東京都など)から免許の交付を受けることになります。
そしてこの免許には免許番号がつけられており、その番号の前にはカッコつきの番号がついています。
<例>国土交通省(15)第12345号
実はこのカッコつきの番号は、免許の更新をした回数なのです。たとえば、更新回数が1回であれば(1)となり、更新回数が15回であれば(15)となるわけです。
この更新番号、不動産会社を選ぶ際には気にする必要があります。
■更新回数が多い不動産会社の方が安心なのか
更新回数が多く、更新番号が大きい不動産会社は、「歴史と経験があり、信頼できる会社」だと思われるかもしれません。
たしかに歴史や経験はあるでしょう。