一眼レフ入門者が最初に揃えるべきアクセサリー5選 (2/2ページ)
■ブロアー
カメラ本体についた細かいゴミやホコリを除去するためのお手入れアイテムがブロアーです。マニアっぽくなるから嫌という方もいますが、カメラは精密機械なので必ず一つは持っておくことをお勧めします。
■クリーニングクロス
コチラもお手入れアイテムです。主にレンズを拭くときに使いますが、レンズはとても傷つきやすい部分ですから、間違ってもタオルやティッシュでふくようなことをしてはいけません。専用のクリーニングクロスを使用するようにしましょう。
【お役立ち便利アイテム】
ここでは持っておくと便利なアイテムをいくつかご紹介します。なければないでも問題ありませんが、あるととても便利なアイテムもありますよ。
■携帯用レフ版
被写体に光を集めることでより美しく撮影するためのアイテムがレフ版です。プロの撮影現場では必ずと言って良いほど使われているため知っている方も多いと思います。このレフ版も今では持ち運び可能なコンパクトタイプのものがいくつも販売されていますから、持っておくと撮影の幅がきっと広がりますよ。細かく収納できるタイプが殆どなので持ち運びには最適です。
■カメラ用ざぶとん
屋外なんかで撮影している時だとちょっとだけカメラを置きたい、でも置く場所がない!なんて時もよくありますよね。そんな時に重宝できるのがカメラ用のざぶとんです。コチラも色々なメーカーから商品が販売されていますから自分好みのアイテムを探してみましょう。カメラが傷ついたり壊れたりするのを防いでくれる優れものですよ!
■水準器
カメラ上部のアクセサリシューに取りつけることのできる外付け型水準器です。現在販売されている一眼レフカメラにはデジタル水準器が搭載されていることもありますが、わざわざ画面から呼び出すのが面倒な時も沢山ありますよね。外付け型の水準器が一つあれば視覚的にすぐチェックすることもできますからとても便利。三脚を使って撮影するときなんかはとても重宝できますよ。
■ヘッドライト
頭に装着するヘッドライトです。ちょっと探検隊のようになってしまうので抵抗ある方もいるかもしれませんが、暗い場所で撮影するにはとても便利です!頭に装着していますから両手はカメラを持つことができますし、色々なシーンで使えますよ。
カメラとレンズさえあればとりあえず撮影をすることはできますが、ここでご紹介したアクセサリーも持っておくと撮影もよりスムーズに行うことができます。特に最初にお伝えしたカメラと一緒に買った方がいいアクセサリーはぜひ覚えておきましょう。最初にまとめて買っておくと後々楽ですよ。