頑張れ三菱自動車!2016発売中の癖ある車種たち (2/3ページ)
それでもカタログ燃費の差はインパクトが大きく、さほど意識しない人も、三菱車だけはまず燃費に注目してしまい「やっぱり燃費は悪かったのね」ということになってしまいます。
それでも値引き額だけはライバルより多いはずなので、当面は値引き交渉にかけるしかありません。現在オプション類を10万円ほどサービスするキャンペーンも行っているため、最大限利用すればお買い得かも知れません。
■三菱と言えばSUV今回の騒動で、軽自動車ばかりに注目が集まりますが、三菱の主力車種と言えば、軽自動車だけではなくSUVとEVなのです。
特にSUVに関しては、かつて大型SUV「パジェロ」がブームを起こしたあとも、「RVR」や「アウトランダー」など、他社に先がけてラインナップし続けています。現在の主力は「アウトランダー」。これからブームになる可能性を秘めた3列シートを設定するSUVとして、また、これからの低燃費車の本命と言われるプラグインハイブリッドの「PHEV」まで備えているのです。
■時代を先取りしたPHEVphoto by DY5W-sportこの「アウトランダーPHEV」、最近話題になっている新型「プリウスPHV」の、EVとしての走行距離約60km/Lをすでに達成しているのです。
宣伝下手なのかあまり注目されませんが、新型「プリウスPHV」と同等の経済性能を持つ、クロスオーバーSUVなど、国内はおろか世界でもこの「アウトランダーPHEV」ぐらいのものです。もちろん、安価なガソリン車も、251万円台から取り揃えています。
■もっと先取り三菱のEVもうひとつの主力「EV」ですが、「i-MIEV」「ミニキャブ・ミーブ」「ミニキャブ・ミーブトラック」と、 EVのラインナップは国内最強、「ミニキャブ・ミーブトラック」は158万円台からと、EVが身近に感じられる設定で地道に普及し続けているのです。
もともと長距離ではなく、シティコミューター狙いのEVですから、ベースに軽自動車を選んだのは大正解。