二度と食べられなくなる「盛合せフライ定食」が美味い / 2016年9月28日に閉店する秋葉原の定食屋「冨貴」 (1/3ページ)

東京メインディッシュ

二度と食べられなくなる「盛合せフライ定食」が美味い / 2016年9月28日に閉店する秋葉原の定食屋「冨貴」

盛合せフライ定食
1400円

1964年創業の伝説の定食屋として君臨する「冨貴」が、2016年9月28日をもって閉店する。ここは3人のおばあちゃん(マダム)が切り盛りしている定食屋で、おもにとんかつやコロッケなど、揚げ物が美味しい店として50年以上の歴史を刻んできた。

・熱々のご飯と味噌汁で楽しむ
多くの客がとんかつ定食を注文するが、ここの揚げ物はどれも独特なテイストで定評があり、もし興味があるなら「盛合せフライ定食」も食べてみてほしい。この定食にはエビフライ、イカフライ、ロースかつ、白身魚フライが盛られており、それを熱々のご飯と味噌汁で楽しむ。

akihabara-fuki-tonkatsu13

akihabara-fuki-tonkatsu7

mix-fuki-akihabara3

・驚くほどふわっと!
特に人気なのが白身魚フライで、おそらくどこの定食屋にも負けないほど極厚でフカフカのホカホカ。食べた瞬間に「これが白身魚なの!?」と驚くほどふわっとしており、そのあとから追いかけるように白身の上品な旨味が広がる。

・衣に味がついている
調味料として醤油やソース、塩などが用意されているが、ここの揚げ物はどれも衣に味がついており、そのままでもじゅうぶん美味しく食べられる工夫がしてある。

「二度と食べられなくなる「盛合せフライ定食」が美味い / 2016年9月28日に閉店する秋葉原の定食屋「冨貴」」のページです。デイリーニュースオンラインは、秋葉原駅カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る