口を開けば失言ばかり?広瀬すず”好感度急落”の深刻度 (1/2ページ)
広瀬すず(18)がまたもや失言で注目を集めている。『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)出演時、コインランドリー利用者に対して「洗濯機買えばいいのに」と発言し、視聴者の反感を買ったのだ。
「広瀬すずは地元・静岡で早朝から花火をしたそうなのですが、『田舎ってかんじ』と無邪気に発言したところ、田舎をディスってると一部で不興を買いました。ある企業が行ったマーケティングリサーチでは、『20代女性の嫌いな若手女性タレント』ではトップになり、好感度はだだ下がり中です」(芸能記者)
また、仕事でも人気の陰りが見えている。9月10日公開の映画『四月は君の嘘』の評価もイマイチで、テレビ関係者の間では「すでに旬は過ぎた」と言われている。
「2014年、『ゼクシィ』(リクルート)のCMでブレイクしたすずさんですが、ドラマ初主演は2015年『学校のカイダン』(日本テレビ系)。当初は能年玲奈(23)だったのが、オファーを断られ、代役に選ばれた。いわば、タナボタで人気に演技力が追い付いていません。かわいい、純粋そうといった理由で人気を得ていましたが、度重なる失言でそれも崩壊。『旬が過ぎた』と言われるのも、演技力のある女優として見ていないことの裏返しです」(テレビ関係者)
女優として崖っぷちに立たされた広瀬すず。だが、一方で、姉・広瀬アリス(21)の人気は急上昇しているというから興味深い。