強いめまいは「メニエール病」かもしれない 気圧の変化も大きく影響 (2/3ページ)

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「メニエール病」の原因 メニエール病の症状が起きるのは、内耳の内リンパ水腫によるものです。

内リンパ水腫があることによって、耳の中にある聞こえや平衡感覚などをつかさどる部分が障害されてしまい、回転性のめまいや耳鳴り、難聴といった症状を繰り返すといわれています。

多くの場合、内リンパ水腫は片側のみですが、2~3割程度は両側に起こることがあります。

内リンパ水腫がなぜ起こるのか、ということはまだわかっていませんが、メニエール病にはストレスなどが関連していると考えられています。 「メニエール病」と気圧の関係
メニエール病の発作は、気圧の変化によって起こりやすいことが知られており、低気圧になると内リンパ壁が内側から内リンパ水腫によってより押されやすく、壊れやすくなることから発作が起きやすいと考えることができます。 「メニエール病」として病院に行くべき目安 メニエール病を疑われるような、立っていられないような激しい回転性のめまいを覚えたら、他の病気である場合もありますので、一度耳鼻咽喉科を受診することをお勧めします。

メニエール病の疑いで耳鼻咽喉科を受診すると、まず純音聴力検査によって、低音域の聴力が低下しているか確認する場合が多いと思います。

また、内リンパ水腫の疑いに対してグリセロールテストやフロセミドテストなどが行われることがあります。それ以外にも、眼振の検査やカロリックテスト、平衡感覚を見る検査など多様な検査を行ってほかの病気との鑑別診断を含めて、メニエール病の診断が行われることになります。
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