『スター・トレック BEYOND』役者&脚本家を務めたサイモン・ペッグ、くじけそうな時に励ましてくれたのはあの超大物だった! (1/3ページ)
誰もが知る人気コンテンツを、壮大なスペクタクルとドラマティックなストーリーによって塗り替えた全く新しいSFアクション超大作シリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』が10月21日(金)より公開される。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムスが初タッグを組むことで、両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと、空前のスケールが融合し、まさに夢の映画として仕上がっている。
そんな本作では、『スター・トレック』シリーズ、『ミッション:インポッシブル』シリーズに出演する人気俳優でありながら、『ショーン・オブ・ザ・デッド』(04)、『宇宙人ポール』(11)で脚本を担当するなど、マルチな活躍を見せるサイモン・ペッグが、前二作に引き続き、機関主任スコッティ役を演じるだけでなく、ダグ・ユングと共同脚本も務めた。
脚本に取りかかり始めたとき、『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』(15)の撮影中だったこともあり、ユングとは深夜になってから電話会議をし、アイディアを形にしていき、6ヶ月で仕上げなければならないという厳しい状況も重なりながら日々目まぐるしく奔走したというペッグ。役者と脚本家のバランスについても、「難しかったね」といい、「脚本家としてオフの日は大体役者をしていた。そうやって切り抜けたんだ。自分の撮影の日は、オフの日のように感じたよ(笑)。役者であればいいんだからね!一作目では、自分の撮影は8日か9日だったんじゃないかと思う。『ミッション~』の宣伝でニューヨークに行って、少しのあいだダグに託したとき以外は、毎日現場にいたんだ。遥かに大きな挑戦だったよ」と振り返る。
しかし、その挑戦を楽しめたという一方で、「このシリーズに物語を加えるのは、時々乗り越えられない仕事のように感じるよ。諦めてしまうような瞬間だってあった。三度くじけたね!」と明かすように、長い歴史をもつ世界的大ヒットシリーズの重圧や厳しいスケジュールにより心が折れそうになったというペッグ。