いよいよ始動!世界初の「VR MANGA」タルるートREBOOT制作ドキュメントVol.5 (1/2ページ)

キャラペディア

世界初の「VR MANGA」タルるートREBOOT
世界初の「VR MANGA」タルるートREBOOT

VR元年と言われる2016。各社独自の熱い展開を意欲的、精力的に発信している中、
いよいよ新たなカテゴリを創造し、独自の文化を築きあげようとする試みが開始されました。

「そうだ、VR(バーチャルリアリティ)。世界初の「VR MANGA」を作ってみよう!」

これは、株式会社ダブルエル代表取締役社長:保手濱彰人の試行錯誤、挑戦の過程を追う、制作ドキュメントである。

■「VR-MANGA」としての表現の検証

「Live2D」のテストデータが形になっていくに従い、徐々に向かう先が判ってきたようです。CGイラストデータで作成したタルるート君、手描き感のある伊代菜ちゃん、それぞれに良さがあるものの、何かが違う、やはり、これはアニメに近く漫画でない、そもそも感動が薄い。伝えたいのはコレじゃない。「漫画」この世界観をどう表現するか、検証が始まりました。
大切なのはユーザーが感じるクオリティへの満足度であるとして、なぜ既存漫画がアニメ化すると違和感があるのか、満足度に違いが出るのか、それは原作と何かしら隔たりがあるからだ。
「原作とアニメの違い」そこで原点に立ち返り「原作そのものを最大に生かす」モノクロでこそ漫画の世界観、原作者の拘り等、あえて視覚情報を制限する事でクオリティを担保できるのでは、結論に達したようです。

そこで出来上がった伊代菜ちゃんのデータがこちらです。
※画像データはキャラペディア記事にて掲載

成る程、コントラストが効果的に反映され、より女の子らしく好印象です。
では早速動かしてみることになりました。

※動画データ:https://youtu.be/8rQsmTJ5yi4

如何でしょうか。違和感少なくパーツ構成されたぎこちなさも無いようです。
何故モノクロを採用したのか、そこにはクオリティ担保とは別の「ある想い」が秘められていました。

「僕は漫画が好きで好きで仕方なくこの事業を始めたくらいですから、他のメディアとの差別化としても勿論ですが、モノクロである事も文化として残しておきたいと結論付けました。

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