流行と上手に付き合おう!【自信がつく】コンプレックスとの向き合い方 (5/5ページ)
真顔だと似合わない服でも、ちょっと口角が上がって笑顔になってきたら似合うようになってきた、という経験は誰にでもあるのでは?
毎朝着替えたときなどに、鏡を見て「似合ってる!」「かわいい!」などと自分に言ってあげましょう。それだけでも一日の気分がずいぶん変わるはずですよ。「太ったからデブに見える」ではなく、「ぽっちゃりしたからセクシーになった」などと言い換えるなど、笑顔が似合う言葉を探して使っていきましょう。
心の潤いは、ビジュアルの潤いにつながってきます。ストレスは抗酸化物質であるビタミンCを非常に多く消費するので、どんどん老けていってしまうんですよ。
現代社会は、確実にストレスフル。特にファッションにおいては流行も早く、周囲と比べ合いマウンティングする(どちらがポジション的に上か下かを決めてしまう)傾向があるため、流行に依存してしまうケースが少なくありません。
でも、流行は悪いことばかりではありません。おデブキャラも流行の一つではありますが、流行したことでおデブちゃんたちが生きやすい世の中にはなったというメリットもあります。
同じように一昔前までは、40歳をすぎたら“オバチャン”とひとくくりでしたが、今では流行語にもなった“アラフォー”をはじめ、アラフィフやアラカンなどと呼ばれるようになり、それぞれの年代でのおしゃれを楽しみながら生きていける時代です。
自分に声かけをして、心もお肌も潤いたっぷりな状態で、流行と上手におつきあいしてくださいね。
【山名裕子】

メンタルオフィス「やまなmental care office」代表臨床心理士。
大学にて心理療法の心得と技術を学び、2013年に臨床心理士の資格を取得する。主に認知行動療法によってカウンセリングをすすめ、心の専門家としてメディア出演をはじめ幅広く活動中。