1位の年収は1000万円以上!過小評価されている職業トップ8 (1/3ページ)

Suzie(スージー)

1位の年収は1000万円以上!過小評価されている職業トップ8

みなさんには、就きたい職業はありますか?

株式会社マクロミルが新成人を対象に行った調査では、将来就きたい職業の1番人気は「公務員」で、3年連続のトップという結果になりました。安定を求めて公務員を目指す人は少なくないでしょう。

しかし世の中には、他にも高収入で、やりがいを感じられる魅力的な職業が存在するのです。

そこで今回は、過小評価されている職業トップ8を紹介します。これは職業サイト『CareerCast.com』の調査員が、アメリカ合衆国労働省労働統計局のデータを分析し、ランキングにしたもの。

どれも雇用成長が予測されるので、いま転職を検討している方も要チェックですよ。アメリカでの平均年収も見ていきましょう。

■8位:臨床検査技師(平均年収515万円)

臨床検査技師の役割は、必要なサンプルを収集し、体液や組織、他の物質を分析する検査を行います。病院のほか、研究所、大学などで働きます。

この職に就くには、臨床検査技師養成課程のある大学や専門学校で学び、国家試験に合格しなければなりません。2020年までに16%の雇用成長が予測されています。

■7位:栄養士(平均年収590万円)

食品や栄養のエキスパート。人々が健康的なライフスタイルを送るため、または特定の健康関連の目標を達成するためにアドバイスを行います。2020年までに16%の雇用成長が期待されています。

日本で栄養士として働くには、学校で栄養士養成課程を修了し、栄養士の資格を持つこと。さらに上の管理栄養士となると、国家試験を受けて合格する必要があります。

■6位:超音波診断技師(平均年収648万円)

この仕事は、画像の作成、または検査を実施するために特別な映像装置を操作します。

画像や検査結果は、医師が病状の診断、評価するのに役立ちます。主に病院や診療所、診断研究所などで活躍。2020年まで24%の雇用成長が見込まれています。

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