喋るな危険! 異性との会話をストップするべき8つのタイミング

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異性とトークをしているときに、相手の態度や状況をきちんと見極めて話を止めることも恋愛において非常に重要なトークテクニックです。そこで、今回は、異性との話を止めるべき9つのタイミングについて説明していきたいと思います。

1、相手と価値観がぶつかったとき

相手と価値観が逆行して、お互いの会話の気分がポジティブな高まりを見せていない時は、スパッとその話は止めましょう。話を続ければ続けるほど、相手の存在を否定することなり、評価が落ちていきます。

2、アドバイスをしすぎてしまったとき

気付かないうちに、相手にアドバイスをしすぎていた場合は、話を辞めて、明るくポップな当たり障りのない話題から会話をリスタートしましょう。必要以上の忠告は、異性らしさを失わせてしまいます。

3、相手からの返しがずっと一言だったとき

こちらから話題を振って、相手の答えが一言で終わり、また、こちらが質問を投げ掛け、また、答えが一言…これを繰り返している場合は、話を一旦ストップして、ゲームセンターなどの体を動かして遊べるようなゲームでリフレッシュしましょう。

4、本音をえぐり過ぎて相手が自己嫌悪に陥ったとき

本音をさらけ出すことは悪いことではありませんが、相手が自己開示した結果、過去を思い出して自己嫌悪に陥ることもあります。その場合は、場所を移動するなどして、話だけでなくその場にあったムードを断ち切るようにしましょう。

5、冗談で相手をいじり過ぎたとき

冗談が過ぎて冗談が冗談じゃなくなりそうになった時は、冗談が過ぎたことを素直に謝って、仕切り直しを計りましょう。最初は冗談のせいで、相手が不機嫌になっているかもしれませんが、しっかり向き合っていけば、徐々に雪解けをしていきます。

6、相手が次の予定が差し迫って時間に焦っているとき

相手が次の予定のことで頭を奪われている場合は、今の会話のやり取りの効果は期待できませんから、お開きにして、気分よく相手を送り出して上げましょう。終わり際が印象の印象の良さは全体の評価に大きく左右します。

7、相手が別のことで頭がイライラしているとき

自分とは無関係なことで、頭がイライラしている時に、話をどんどん続けると、そのイライラが自分へのイライラに移り変わってしまう場合があります。相手を落ち着かせるために、愚痴をひたすら聞いてあげるなどの聞き役に徹していきましょう。

8、相手とディベートのような対話になってしまったとき

相手と話しながら、理論や思いが食い違って、会話がディベートへと変化してしまっている場合は、即刻、そのディベートを中止しましょう。討論を交わすということは、相手を敵対視することであり、異性として仲睦まじい関係へ発展することの真逆のベクトルに向かっています。

最後に

以上、異性との話を止めるべき8つのタイミングについて、お伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか? 会話を進めるなかで、ヤバいと感じたら「止める」というのも、テクニックの一つです。自分も相手も仲良くしたいと思っているのに、いろんな要因が影響して、会話に大きく亀裂が入ることもあります。コミュニケーションは攻めだけなく、守りも大事ということをぜひ肝に銘じて、異性と接するようにしましょう。

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