極楽とんぼにSMAP、謝罪芸能人たちのウラ事情 (2/2ページ)

日刊大衆



 そして今年1月に発覚した解散騒動を受けて行なった、1月18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)番組内での謝罪が大きな話題となったのが、SMAPだ。この日の番組の瞬間最高視聴率が37.2%、平均視聴率でも31.2%と高い関心を集めたことは記憶に新しい。チーフマネージャーの後を追って独立することを画策したものの、木村拓哉(43)が残留を決めたことにより、メンバーの分裂状態が明らかになったといわれているこの騒動。黒のスーツ姿で現れたメンバーの5人がそれぞれ謝罪文を読み上げる映像は、木村以外の4人の沈痛な表情も相まって、“公開処刑”とまで揶揄された。ところが、この謝罪によって解散が回避されたものと思われていたが、結局、8月14日に今年12月31日をもって解散することがジャニーズ事務所よりあらためて発表された。5人は解散後も事務所を離れず、個人で活動していく方針という。

 芸能人が謝罪する理由はさまざま。しかしその謝罪で危機的な状況を回避できるかというと、百戦錬磨の芸能人でもなかなか難しいようだ。

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