【番外編】セブン&アイのPB『セブンプレミアム』がどうやって作られているか、秘密を中の人に聞いた! (3/5ページ)
生姜焼きなんだから、しょうがを先頭に持ってこれないかと。実際に多くの人が生姜焼きを作るときに生姜を刻んだりして足していることがわかりました。ここにお客様のニーズがあるのではと考えました。
ただそのまましょうがを多くすると、今度は賞味期限が一気に短くなってしまう。これには頭を抱えました。結局のところ、他の原材料を調整すると同時に、密閉度の高いこの容器の採用という二本柱で、可能なことが判明したんですが、構想から主原料の生姜を確保して発売にいたるまでは1年半かかりましたね。結果としてNBのものと比べて安くもない(笑)。それでも味には自信があります。しょうが自体も長くスライスしたものと短いもので食感と香りを調整、さらに家庭的な味に近づけるために本みりんも使用しています。
実はこの商品、PB商品なのに、歴史のあるNB商品を大きく引き離す売り上げを作っています。これは自信作ですね!」
そして近づく冬の季節に向けて、もう一つの自信作があるという。
■飯塚さんの自信作②:鍋つゆシリーズ
〆まで満足できるしっかりした味わいの鍋つゆシリーズ(各750g・希望小売価格 税込257円・2016年7月25日発売)
『マイルドキムチ鍋つゆ』
真っ赤な色の割には辛さが強すぎない韓国産唐辛子とにんにくをごま油で炒め、風味とうま味を引き立たせた鍋つゆ。