【なんでコレ?ww】まじでクソ車!…それでも愛される世界のクルマ達 (3/5ページ)

イキなクルマで

ポンティアック アズテック

ポンティアックといえばまるで猛禽類のような鋭いフロントマスクが魅力ですが、そんなフロントマスクとSUVボディをアンバランスに組み合わせたクソ車がアズテックです。どう見てもフロントグリルの位置が低すぎる、見ていて不安になるアンバランスな顔つきになってしまっています。

SUVにもポンティアックらしさを出そうともがく、その心意気は素晴らしい。少し冒険しすぎですね。

ジープ チュロキー

photo by Shadiac(CC BY 3.0)

ジープ チュロキーは2014年、満を持してベストセラー車「チュロキー」の新型を送り出しましたが、残念ながらそのフロントフェイスはクソ車と呼ばざるを得ないでしょう。最大の要因はフォグランプを含め左右合計6灯にもなるライト類の配列で、その姿はまさに異形、チュロキーに慣れ親しんできた人ほど、クソ車と呼びたくなることでしょう。

7スロットグリルを分割するというのは、個人的に悪くないと思います。

三菱 デボネアAMG

photo by Tennen-Gas(CC BY 3.0)

三菱自動車のデボネアとは、FFベースにV6エンジンを搭載した、クラウンなどをライバルに想定したいわゆる高級セダンです。FFベースということで高級感がすでに損なわれており、販売面で成功したとは言えないデボネアに、なぜかあのAMGがチューニングを施したクルマが今回取り上げるデボネアAMGです。

AMGといえば、メルセデスベンツのチューニング部門として有名ですが、その名を冠しているにもかかわらずデボネアのチューニング内容は外装のみ。

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