睡眠時間が短いと年収ダウン…寝る間を惜しんで働くのツラすぎ (2/3ページ)
セールスマンに限らず、不健康そうな人と健康そうな人では後者の方が仕事デキる人、信頼できる人という印象を受けます。さらに社内でも、信頼されればそれだけ仕事を任せられますし、実働時間を問わず生産性も高まりそうですよね。
睡眠時間が短いと日中の作業ミスが増えてしまう
他にも睡眠時間が短いと、どのくらいミスが増えるのかについて調査した研究があります。
21〜38歳の健康な成人48人に協力してもらい、8時間睡眠、6時間睡眠、4時間睡眠のグループと、3日間徹夜のグループの4つに分類し、徹夜グループ以外には14日間その睡眠時間を遵守してもらいながら、すべてのグループに、日中に認知力を試す作業を行ってもらいました。
すると、1日6時間と4時間睡眠グループの作業ミスは、3日間全く寝ないグループの2晩徹夜した時点の作業ミスに匹敵したというのです(※2)。つまり睡眠時間が短いほど、仕事のミスやトラブルが増える可能性が高まるということで、ミスが起こる頻度は徹夜した場合とほぼ変わらないレベルで起こりやすくなるということです。
作業ミスがあるとやり直しになったり、上司に怒られたり(?)と無駄な時間が発生してさらに作業効率が下がります。調査結果の通り、徹夜で根を詰めて仕事をするよりは少しでも寝たほうがよいといえますね。
日本人でも年収1000万円グループは睡眠を大切にしている傾向が
株式会社プラスリードの調査部門アスリードが、日本で20〜60代以上の男女1,000人を対象に睡眠時間と年収の関係を調査したデータがあります。その結果は下記の通り(※3)。