【医師からのオススメ】生理前のイライラを上手に乗り切るための5つのポイント (1/2ページ)
生理前になると、訳もないのに無性にイライラしてしまう…経験のあるかたも多いのではないでしょうか? 今回は生理前のイライラの原因、オススメの対処法について、医師の話を聞いてきました。
生理前、女性がイライラしてしまう原因は? 生理周期や妊娠を維持するのに大切な2つの女性ホルモンがあります。
・エストロゲン(卵胞ホルモン)
・プロゲステロン(黄体ホルモン)
エストロゲンが気持ちを穏やかにさせる作用があるのとは逆に、プロゲステロンの分泌が多くなるとイライラしたり感情の起伏が激しくなるなど情緒不安定に陥りやすくなります。
生理前になると、この2つのホルモンの分泌のバランスが変化し、プロゲステロンがエストロゲンよりも多く分泌されるようになります。
これが、生理の約3日~10日前頃から不快な症状が起こるPMS(月経前症候群)の原因です。
PMSの症状とは? PMSの症状としては、イライラしやすくなる、気持ちが不安定になる、攻撃的になる、肌荒れやむくみがおきる、頭痛、などがあります。
生理前のイライラはこのPMSの一症状といえます。
また、PMSの症状でも、特に精神的な症状が強く出て日常生活が送りにくくなる場合を「PMDD(月経前不快気分障害)」といいます。
PMDDのかたは、生理前になると攻撃的・暴力的になり、周囲との関係が悪くなったり自殺願望などが出てくることもあります。
生理前のイライラ、上手に乗り切る【5つのポイント】 1.タイミングを知る
まずは自分の気分の変化と生理周期をしっかり把握しましょう。