家族が「更年期うつ病」になったら…?【サポートの心得】 (2/2ページ)
うれしい気持ちにならない
・食欲がない、または食欲があり過ぎ
・眠れないか、または眠り過ぎ
・イライラして仕方なかったり、動きがひどく低下する
・非常に疲れやすく、気力が減退している
・だめな人間だと自分を責める
・思考力や集中力がなくなり、判断力が落ちている
・死や自殺について繰り返し考える
こうした症状が、更年期によるホルモンバランスの影響で起こった場合を「更年期うつ病」といいます。
更年期うつ病はどんな人がなりやすい? 一般的なうつ病と同様で、
・まじめで、責任感の強い人
・完璧主義な人
・ちょっとしたことを気にしやすい人
・仕事でのストレスが多かったり、家庭で問題がある人
といったかたが、なりやすいといえます。
うつ病の予防、対策方法は? なるべくストレスを溜めず、リラックスすることが大切になります。具体的には、
・休息をしっかりとる
・朝はしっかりと日差しを浴びる
・バランスのよい食事
・適度な運動をしたり、好きな趣味などをすることによって気分を晴らす
といったことでしょう。
身近な人が「更年期うつ病」と診断されたら ご家族が更年期うつ病だと診断されたら心配ですが、まず本人を安心させてあげることが大切です。
無理に励ましたり特別なことはせず、本人が話したいときに話を聞いてあげるといいでしょう。
今の状態は病気による症状なのだと、本人が理解することが大切です。
医師からのアドバイス 更年期うつ病は誰しも起こり得ることです。
更年期うつ病を患って、症状が長引いていたりつらそうな人がいたら、医療機関を受診するよう、まわりからも提案してあげるといいでしょう。
(監修:Doctors Me 医師)