全て年収1100万円以上!低ストレスで高収入な職業トップ10 (2/4ページ)
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職業
■8位:アクチュアリー・保険数理士(ストレスレベル64/平均年収1,120万円)
保険会社や信託銀行、官公庁などに勤め、確率や統計学など数学の知識を生かして、保険や年金の料率設定、財政上のリスク分析などを行います。
国際的に活躍できる専門職。数学の問題を解くことに没頭したい、という人にはうってつけの職業です。
■7位:数学者(ストレスレベル57/平均年収1,140万円)
基礎的な数学研究や、科学などの問題解決に役立つ応用数学を研究します。
数学は経済活動の基礎になっていることも多いので、社会に役立つことが実感できる職業でもあります。
■6位:コンピューター・ハードウェア・エンジニア(ストレスレベル67/平均年収1,160万円)
コンピューターの基礎研究と、商業用・軍事用などさまざまな場面で活用されるコンピューターの開発を行います。
IT化が進む現代、コンピューター系の専門知識を持っていることはかなりの強み。高収入が見込める分野の一つです。
■5位:検眼士(ストレスレベル70/平均年収1,170万円)
アメリカには、眼科医のほかに「検眼士」という職業があり、視力検査とメガネやコンタクトレンズの処方を行います。
メガネ店に勤めて、お客さんのメガネ選びも手伝うなど接客業務を担うこともあり、純粋な研究職に比べるとストレスレベルは高めです。
■4位:物理学者(ストレスレベル61/平均年収1,200万円)
物理的現象を研究したり、物理理論の構築をします。
物理学を極めることが第一条件なので、なりたいと思っても簡単になれる職業ではありませんが、物理的現象を探究したい人にとってはストレスフリーな職業といえます。
■3位:法律の教師(ストレスレベル63/平均年収1,270万円)
法律学のクラスで、法律家を目指す学生の指導を行います。