薬をピンポイントで運べる?ゾウリムシ型マイクロロボットが誕生 (3/3ページ)
私たちは、今後もこのロボットが人間の体内でより効率よく動き、働くことができるように研究し、実験をつづけます。その目的は、このロボットを、外から身体を傷つけない手術や、薬剤や細胞の運搬に使えるようにすることです」といっている。
こういったマイクロロボットが体内に入ることができれば、患部にピンポイントで薬剤を届けるなどの治療が可能になる。副作用を減らして、効率のいい治療が期待できるだろう。現在、遺伝子治療やナノ技術、マイクロ技術の進化によって、医療は急速に進歩している。このマイクロロボットも、いずれは一般的な治療法のひとつとして使われるようになるかもしれない。
【参考・画像】
※ Prof. Hongsoo Choi’s Research Team Develops World’s First Ciliary Stroke Motion Microrobots – Daegu Gyeongbuk Institute of Science & Technology Research News
【動画】
※ Ciliary Microrobot – YouTube