死ぬまで現役 下半身のツボ “湿った言葉”で女性の心をつかむ (1/2ページ)
知的なセックスこそが、シニアの性を満喫させてくれる−−。医学博士・志賀貢氏が考案したその名も、“知的性生活”。
前回は女心をつかみ、シニアでも恋愛に発展しやすい方法を伝授してもらった。
「では次に、女性をソノ気にさせる心理テクニックをご紹介します。まず、私も含めてシニア世代の男性は良くも悪くも今で言う“肉食系”なんです。女性を好きになれば、ストレートに口説きにかかってしまう(笑)」
もちろん、そうした情熱的なスタイルは悪くない。ただ、若い頃と今の自分は違うことも知らねばならない。
「オスとしての魅力に溢れる若い男性は、一生懸命に口説けば女性をその気にさせられます。女性のほうも本能的に若くて元気な精子(遺伝子)を欲しがりますからね。しかし、今の我々は、そんな魅力を持っていないのです」
若さの代わりになる魅力が必要となるのだ。
「その代表格が、女性のファーザーコンプレックスを刺激することです」
ファザコン−−多くの女性は、自分の理想とする男性像に父親をオーバーラップさせているものだ。
「これこそ、若い男性では出せないシニアの魅力です。しかし、ただ年を取っていて“父親似”ならOKというワケではないんですね。実際、自分の父親とセックスをしたいなんて女性は滅多にいません(笑)。ここで大事なのは、彼女たちの描く“理想の父親”になることなんです」
確かに、それは一理ある。男性も基本的にマザコンだと言われるが、実の母に性的な興味を持つことはない。ところが、AVなどで見る“母と息子”の近親相姦は妙にコーフンする。なぜなら、その母親は現実離れした理想の母親であるからだ。
では、理想の父親とは何か。
「簡単に言えば“オトナの余裕”がある男性なんです。何事にも落ち着きを持って対処して、話す口調も表情も穏やか。女性と2人きりになってもギラギラとした雰囲気を一切出さない。こうした年上の男性が女性の“理想の父親”なのです」
しかし、これでは健全すぎて女性をソノ気にさせるのは難しいのでは…。
「その通りです。ただ、ここに“中年の色気”を少し付け加えていくのです。