【原因別】手荒れのスキンケアを薬剤師が解説 大切なのはこまめな保湿 (1/2ページ)

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10月に入り、じめじめとした夏の空気がカラッとした秋の空気に代わって、過ごしやすくなってきましたね。

しかし、これからの時期に気をつけたいのが「手荒れ」 乾燥、水仕事、美容師のかたなどは特に手荒れや手湿疹が気になる時期にもなってしまいました。

そこで今回は手荒れの原因別のスキンケア方法を、薬剤師の吉澤先生に解説をしていただきました。肌の構成について皮膚は、「真皮」と真皮を覆う「表皮」から成ります。「真皮」は、肌のハリや弾力を保つ働きをし、「表皮」は、水分保持する働きをします。

「表皮」は、「基底層」「有蕀層(ゆうきょくそう)」「顆粒層」「角質層」の4つから構成され、肌の一番外側の「角質層」は、肌の水分を保ち、外的刺激から肌を守ると同時に体内の水分の蒸発を防いでいます。

つまり「角質層」は、バリアのように肌を守っているのです。「角質層」が正常に機能することが健やかな肌を保つカギといえるのです。わずかラップ1枚程度と非常に薄いのですが、正常に機能していれば30%の水分を含んでいます。 乾燥によって手荒れが起きる理由乾燥によって角質層の水分量が減少すると角質層のバリア機能が十分に働かなくなるため、いろいろな刺激から肌を守ることができなくなり手荒れが起きます。 乾燥による手荒れのスキンケア常に保湿を心がけてください。手荒れが起きていなくともハンドクリームなどで手を乾燥させないようにすることが手荒れの予防になります。

また、手荒れの症状が出ているのであれば低刺激の保湿剤が好ましく、ワセリンやヘパリン類似物質を含む外用剤がお勧めです。 水仕事で手荒れが起きる理由食器用洗剤には界面活性剤が含まれます。この界面活性剤が皮膚へ与えるダメージは大きく、角質層を傷付けてしまうため手荒れを引き起こします。

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