【閉経期について知ろう!】閉経はいつ来るの? 何が起こるの? (1/2ページ)
閉経はいつ来るのでしょうか。 また、閉経により女性の心身はどのような状態になるのでしょうか?
今回は、閉経前に見られる兆候や、閉経の判断方法などについて、医師に詳しい話を聞いてみました。閉経とは女性の卵巣の活動性が次第に低下し、月経が完全に停止することを閉経といいます。12カ月以上月経が来なければ、閉経と考えられます。
閉経年齢は個人差がありますが、日本人の平均は、45~56歳と報告されています。
卵巣の活動性が低下すると、脳からのホルモンに反応できなくなってしまう上に、卵胞の数が減少し、女性ホルモンの産生が低下します。
卵巣から分泌される女性ホルモンには、
・エストロゲン
・プロゲステロン
がありますが、主にエストロゲンの分泌が低下することで様々な症状が出てきます。閉経前に起こる兆候1.月経周期や月経血量の変化
閉経の兆候として、月経周期が徐々に不規則になります。しかし、このような経過をとらず月経が突然終了することもあります。
また、月経血量の変化は、増えることも減少することもあります。不正出血をした場合、閉経前の兆候だと思い込むと危険です。子宮筋腫や子宮体がん・子宮頸がんなどの場合もあるので、婦人科を受診しましょう。
2.自律神経の乱れによる症状
ホルモンバランスが不安定となるため、自律神経が乱れて様々な症状が出てきます。