ジャニーズの策士?山下智久が”派閥”を乗り替えソロ活動のワケ (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by josemanuelerre
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 SMAP解散騒動以降、所属タレントの熱愛などの話が続くジャニーズだが、その中で山下智久(31)の動きに注目が集まっているようだ。

 昨年には『アルジャーノンに花束を』(TBS系)、『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)の2本のドラマと、今年は映画『テラフォーマーズ』に出演するなど、ここ1~2年は、俳優としての活動がメインであった山下だが、積極的に歌手活動も行っている。関係者の間では、この活動の変化はジャニーズ内での“派閥移動”によるものだと囁かれているようだ。

「NEWSに所属していた当初は、藤島ジュリー景子副社長(50)の派閥に属していたがそのやり方に不満があった。そこでグループ脱退後は、SMAPらをマネジメントしていたI氏(58)の派閥に移動したそうです。ファンもその辺は敏感で、SMAPとの共演が急に増えた山下を見て察していた人も多いようですよ」(芸能記者)

 現在ソロとして活動を行う山下だが、その裏ではSMAP騒動やI氏の退職騒動において、自身に降りかかる影響をいち早く察し、すぐさま行動に出ていたようだ。それは大胆にも再び“ジュリー派”に出戻るということであった。

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