暴力団幹部逮捕でつながった球界の最暗部「巨人と山口組」本当の関係!(1)「大使館カジノ」の金貸し屋 (2/2ページ)
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週刊アサヒ芸能 2016年 10/13号
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斉藤聡
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笠原将生
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山口組
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巨人
集金役だった舎弟の2人は、三宅の運転手もやってたから、顔を知らないってことはないわな」
そればかりか、笠原被告と三宅容疑者の関係はもっとズブズブだったとの証言まで飛び出した。
「三宅がいる矢嶋組といえば、四国の名門組織だ。ただ三宅は矢嶋組が吸収した松山連合会の出身で、もとは野球賭博よりも高利貸しが専門。何年か前(14年)に、渋谷で『大使館カジノ』が摘発されたよな? あそこでも金貸し屋やってたよ。負け分の4分の1まで貸すんだ。1000万円なら250万円で、利息は3日~1週間で1割。ボロ儲けしてたな。当時、開帳で逮捕されたのは無職の男だったけど、実際の経営者は三宅だったって噂がある。そのカジノにも笠原は出入りしてたって話だ」(X氏)
三宅容疑者は渋谷に持っていた組事務所を、客に法外なレートで麻雀を打たせる、通称「マンション麻雀」にしていたという。
「命の取り合いみたいな麻雀だよ。1時間で40万~50万円が動く。ここにも笠原は足を運んでたって。三宅は摘発のおそれがあるとわかれば慎重になるから、去年の夏ぐらいで閉めちゃったな。野球賭博からも、斉藤がパクられてからは引いてたんだけど、とうとう捕まったか」(X氏)
プロ野球選手が暴力団と交際、しかも野球賭博が絡んでくるのであれば、八百長につながるのではないか、と疑いを持たれるのは言うまでもない。笠原被告はせっせとそのラインに同僚選手たちを供給していたというから、今後の波及が注目されるのだ。
「笠原が引き込んでいたのは、同じブルペンで待機してた投手が中心だった。しかも一、二軍を行き来してたから、その数も多かったってわけだ。処分を逃れた現役の中にも、笠原の舎弟だったのとか、一軍の主戦とか、斉藤の店に顔を出してたのはいっぱいいたけどな」(X氏)