暴力団幹部逮捕でつながった球界の最暗部「巨人と山口組」本当の関係!(1)「大使館カジノ」の金貸し屋 (1/2ページ)

アサ芸プラス

暴力団幹部逮捕でつながった球界の最暗部「巨人と山口組」本当の関係!(1)「大使館カジノ」の金貸し屋

 昨オフ、球界の盟主を舞台に勃発した「野球賭博」事件。4人の処分者を出し、中でも深く関与していた元投手の逮捕にまで発展した。これで幕引きかと思いきや、ついに捜査のメスが暴力団にまで切り込んだのである。果てしない闇の彼方に、巨人の暗部が透けて見えだした。

 球界関係者が言う。

「今、巨人のロッカールームは、一連の野球賭博問題について一切触れてはいけないような重苦しい雰囲気になっているんです。みんな口には出さないですが、野球賭博に関与してまだ処分されていない、疑惑選手の名前はおおよそわかっていますからね。その中には主力選手もいる。ゴールデンウイークに笠原将生被告(25)らが逮捕されて決着がついたと思っていたら、今回、その先の暴力団の逮捕。新たな証言がチームに影響を及ぼさないか戦々恐々としています」

 9月24日、巨人を激震させた野球賭博事件に絡み、賭博開帳図利容疑で、六代目山口組三代目矢嶋組系幹部・三宅雅剛容疑者(42)と、その舎弟だった元暴力団員の酒井良昌容疑者(37)、福岡勝美容疑者(36)が逮捕された。シーズン途中の4月29日に、元飲食店経営者・斉藤聡被告(38)=賭博開帳図利容疑=と笠原被告=同ほう助容疑=が逮捕された段階ではうやむやだった、事件の背景にある暗部がついに浮き彫りとなったのだ。

 笠原被告は、3年前に斉藤被告が経営していた東京・新宿の「I」という店で同被告と知り合い、ギャンブル好きで意気投合。多くの巨人の同僚も次々と紹介していった。結果、斉藤被告が「小胴元」と呼ばれる立場で客を募っていた野球賭博に複数の選手たちが手を染め、笠原被告ばかりか、福田聡志氏(33)、松本竜也氏(23)、高木京介氏(27)の4人が巨人を追われることになったのである。

 斉藤被告の上には、ピラミッド形式で上納していくように、「中胴元」の三宅容疑者が控えていた。すなわち、日本最大規模の指定暴力団と巨人を結ぶラインが出来上がっていたということだろう。

 コトの詳細を知る、ヤクザ幹部のX氏が口を開く。

「報道では、笠原が今回逮捕された三宅ら3人を知らないって言ってたそうだな。そんなはずはない。斉藤が『I』で紹介してるよ。

「暴力団幹部逮捕でつながった球界の最暗部「巨人と山口組」本当の関係!(1)「大使館カジノ」の金貸し屋」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 10/13号斉藤聡笠原将生山口組巨人スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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