ひたすら就活じゃボロボロに! 心理学に基づく転職活動の最も生産的なスケジュール

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ひたすら就活じゃボロボロ?心理学に基づいた、失業中の最も生産的なスケジュール

大学生のみなさんの多くは卒業するとどこかの企業に就職すると思いますが、必ずしも新卒で入社した会社でずっと働くとは限りません。場合によっては最初に入った会社を退社し、転職活動をする場合もあるでしょう。退職してしまったはいいものの……、毎月どんどん減る貯金残高に気持ちは焦るばかり。かといって、ひたすら新しい仕事を探す毎日を送っても、すぐに燃え尽きてしまいそう。失業中の日々の過ごし方って、難しいですよね。そこで、心理学研究を参考にして作られた転職時の正しい1日のスケジュールの過ごし方を、アメリカの情報サイト「ビジネス・インサイダー」からご紹介します!

7:30 起床 
※起き抜けにヨガなど、まずは軽く運動

8:15 シャワー

8:30 栄養バランスの良い朝食

9:00 本命である、長期就職型の仕事探し(3時間)

12:00 昼食

13:00 失業期間を乗り切るための、短期型の仕事探し(1時間)

14:00 勉強(1時間) 
※自分のキャリアに合った新しいスキルを学ぶ

15:00 仕事のネットワーキング(1時間) 
※メール返信や食事会の提案など、仕事系の人脈のメンテナンスを行う

16:00 ボランティア活動(2時間) 
※ボランティア活動は、人脈を肥やし、やる気を維持するのに効果的

上記すべての予定が終わったら、友達や家族などプライベートのネットワーキングに時間を使ったり、リラックスして過ごしましょう。失業中でも心健やかに、実り多く、生産的な1日を過ごすために。こちらはアメリカでの例なので日本の転職では当てはまらない部分もあるかもしれませんが、もしも転職活動をすることになった際は、参考にしてみてくださいね。

参考: How to schedule your day for maximum productivity when you're unemployed

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