ダイエットに成功した大学生が教える! 太りにくい身体作りのポイント3つ【学生記者】

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こんにちは。横浜市立大学の里慶です。
実は私、中学に入学する頃に太りすぎで入院していたことがあるんです(笑)。当時、身長150cm・体重88kg。身長が低かったので体が支えきれず、どこからが首でどこからが胴体かわからないレベルでした。しかし、いまでは成人として体重も標準になり、おまけに太りにくい身体になることができました。そこで今回は、私が入院を経験した後、太りにくい身体にするために最も気を付けた3つの方法をお伝えしたいと思います。

1.食べ合わせに気を付ける

そもそも「太る」とは適切に養分が分解されず体の中に溜まってしまうことで起こります。そして、養分が分解されない状態になる原因の1つが食べ合わせなのです。たとえば、辛いものと甘いものとを時間を空けずに食べたり、脂っこいものと甘いものを一緒に食べたりと、相反する2つの味を同時に摂取すると胃の中で十分に消化されず身体に残ってしまうことがあります。味覚的・成分的に相反する物を食べる場合には間を空けるなどの工夫をしましょう。

2.1回の食事量を減らし、回数を増やす

これも先ほどと同じ理由ですが、1回の食事で一気に物を食べてしまうと消化が追いつきません。よってそれが身体に溜まり、脂肪になってしまうのです。1日3食のところを5食くらいに分けて、その分1回を少ない量にすると効果的です。よく噛んで、味わうようにして食事をしましょう。

3.ホットウーロン茶を飲む

中国人はほぼ毎日が脂っこい中華料理なのに細身の人もいますよね。その理由の1つとして、ウーロン茶を飲むという習慣があるからということがあります。ウーロン茶には脂を分解する成分が入っており、余分な脂を体に残さない性質を持っています。特に温かいウーロン茶を習慣的に摂取すれば、脂も流れやすくなり、体質も変わってくるのです。

◆まとめ

今回は3つご紹介しましたが、どれもすぐできることだと思いませんか? すぐに劇的な変化は見られませんが、長い目で見て少しずつ太りづらい身体作りをしていきましょう! ただし、あんまりウーロン茶を飲みすぎると、お腹が緩くなるのでほどほどに気を付けてくださいね!

<大学生のまずこれステップ>
1. 食べ合わせに気を付ける
2. 1回の食事量を減らし、回数を増やす
3. ホットウーロン茶を飲む

文・里慶

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